ユーチューバーの次はトトビッガー
好きなことで生きていく
「好きなことで生きていく」をモットーに現代の新しい職業として認知されてきたユーチューバー。
商品紹介、ドッキリ、歌、検証など、楽しく動画を撮っている素人を見ると、
その華やかさに簡単に手が届きそうだと錯覚し、「自分でもなれるかな。いや、もう遅いかな」と考える人はこれからも増えることが予想される。
今からユーチューバーになることが別に遅いとは思わないが、早いか遅いかだけを基準に考えるのであればやめておいたほうがいいと思うし、YouTubeでやりたいことがあるのであればやったらいいと思う。それだけ。
何を基準に考えたとしても「好きなことで生きていく」スタンスは是非とも叶えたいものである。
そこで考える。
自分は何が好きだろうか。
うん、toto BIGだ。
戦略的toto BIG
ただのギャンブラー。
そう呼ばれても仕方がないけれども、ロトのような「ランダム」の要素が強いギャンブルとは違うと考えている。
そもそもこれまでサッカーを見てきたこと。
これからもサッカーを見続けたいと思っていること。
また、「好きなことで生きていく」ことが許されるのならば、toto BIGで生きていく人がいてもいいじゃないかと考えていること。
具体的に何をしたいのかと言えば、自分なりの根拠を持ってtotoの予想をすること。
totoでは13試合の勝敗を予想し、全て的中すれば当選者の数によっては数千万円の当選金が振り込まれる。
リーグ3位vsリーグ17位の対戦であれば、「3位が勝つんじゃねえの?」とそれほどサッカーを見ていない人でも予想はできる。
ただ、totoの難しいところは試合数が多いこと。そして、サッカーは13試合とも順当な結果になることはないことである。
それでは先に掲げた「自分なりの根拠」とは何か。
クラブの対戦成績や順位に基づくものではなく、
自分の目で試合を見て、各クラブの状態を頭に入れた上で、それを根拠に次の試合の予想をしたいのである。
まずは5,000円から
大きな金額を投下すればそれだけ当選の確率は上がるのだが、平凡なサラリーマンにそんな余裕はない。
そこで、1回5,000円を目安に予想をしていくこととする。
毎週ギャンブルに5,000円。独身の20代だからこそできることなのかもしれない。
5,000円で、毎週大きな夢を見ることができるのである。
毎日の目標ができる
totoの予想のために多くの試合をこれから観ることになる。一週間で次の予想をしなければならないわけだから、
仕事をしながらだと多くの試合を観る時間がない。
それでも時間は作るもの。
ぼーっとしている時間をサッカーに当てればいい。
早起きついでにサッカーを観てから仕事に行けばいい。
どうにでもなる。
そうすると、毎日「今日はこの試合」と決めて入れば、無駄な時間を過ごすことがなくなるのではないか。
そういう面でも戦略的totoの効果が出るのではないかと期待している。
トトビッガーに俺はなる
なんでも仕事になる時代であるから、totoBIGを仕事とする人が出てきてもいい。
最近、若者が宝くじを買わなくなったというニュースを見た。
確かにロト6や年末ジャンボはユーチューバーが検証している通り、ほとんど当たらない。
本当の運の持ち主でなければ高額当選しないだろうし、給料も少ないから宝くじを敬遠するのは無理もない。
それでもtotoは運を引き寄せる術がある。きちんと試合を見て入ればある程度予想できる範囲はあるし、
昨年の秋頃からtotoを始めてそれ以来2回3等(13試合中11試合的中)当選しているから、1等を当てられると信じている。
これが結局全く当たらずに数万円を捨てただけの結果になったとしても別に構わない。
トトビッガーなんていうふざけた言い方をしているが、恥ずかしながら半ば本気でそれを目指している。
と、ここまではただの願望。
本当に試合分析からの1等当選の実績を作って、説得力のある記事を書いていきたいなあ。頑張る。