【教訓】ユアスタの最前列には二度と座りません。【ベガルタ仙台】

【J1第21節 ベガルタ仙台 2-1 ジュビロ磐田】

世間的な注目カードではないけれども、

個人的に今野のデビュー戦を見たくてユアスタへ。

 

土曜日のナイターであるが、チケットは多く余っていた。

 

いつも私は指定席に座る。試合はゆっくり観たい派である。

 

スマホ画面の「座席を指定する」ボタンを押す。

S指定席バック。最前列がかなり空いていた。

「こんなことがあるのか」とは思ったものの、

最前列に座れてラッキーくらいにしか考えなかった。

 

スタジアムへ向かう道中。スタメンを確認する。

磐田のスタメンには期待通り今野泰幸の名前が。

仙台は長沢と金正也がベンチ入り。

よしよし。

 

そして、思ったほどには暑くない。

うちわで凌げる程度の気温である。

そして最前列。うんうんと頷きながら入場した。

 

キックオフまで1時間を切ったところ。

席を探す。とりあえず一番前だ。

うん、もちろん空いている。

横の席に人はいないようである。

腰掛ける。

 

 

 

!?

 

うそ。

 

最前列のチケットが多く余っていた理由がすぐに判明。

 

これである。

 

そう、目の前に透明なやつ。

身を乗り出して誤ってピッチに落ちてしまわないためのやつ。

 

え、邪魔なんですけど。

 

お分りいただけますか。

この透明なやつの縁は透明でないのですよ。

2〜3センチほどのもの。選手やボールはあっという間にこの縁に隠れてしまう。

座高が異常に高ければ問題なさそうだけれども。

 

さらに透明なところを通してピッチをみようとしてもやっぱりストレスが。

 

常に視界の一部が遮られる。

ここで試合観るのか。マジか。

もうこれ、ブログのネタにしよ!(思考の転換)

 

試合を観戦するときには「観に来たよ」と写真付きでツイートする。

視界を遮る邪魔なやつが目の前にあることは書こうと決めていたため、

ネタバレのないように今回はこんな形のツイート。

 

さて、不満タラタラですけれども、試合について。

今野は失点に絡んでしまったり、ハモンロペスにあっさり抜き去られてしまったり、

「あらま」という場面は何度かあったものの。

ゴールを決めたし、後半に比較的「らしい」潰しがあって、

90分トータルで見れば、頼もしい戦力としてやっていけそうな印象。

 

あ、twitterフォローしてね。多分フォロバしますよ!

 

しかし、磐田は本当に点が欲しい場面でも大久保投入という選択はしないんですねえ。

状態や調子を知らないのでなんともいえないけれども。

 

仙台は磐田の緩い時間帯にトントンと2点を取れた。

後半は防戦一方の時間帯があったし、個の突破への対応にてこづっていたかなと。

ここに移籍が決まったロドリゲスでもいたらまた違った展開もあり得たのかなと。

 

試合後には仙台のサポーターさんはすごく喜んでいたし、

面白い試合だったんじゃないかと思います。

 

それにしても観にくかった。

皆さんも気をつけて。

 




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