松田大先生のおかげで奇跡レベルのJ1残留を果たした昨季のガンバ。
片野坂さんが就任した時点では「これでガンバはしばらく安泰である」とやや浮かれ気味となり、
開幕数試合を見ても浦和に勝利し、川崎に勝ち点3を取りかけたところで自信を深めつつあったのですが、
気づけば何度見たことか弱いガンバが世の中に晒され続ける事態となっていました。
ことごとく判定にも恵まれず、一時期はJリーグが一体となってガンバを落としたがっているなどと
いろんな人を疑ってしまったこともありました。
さて、2023年のガンバはどうでしょうか。
私自身、普段はガンバの試合しか見ないもので、今季の新加入選手を一人も知りません。
ただ、確かに良い選手が入って来ているらしいです。
パトリックとペレイラが退団するということで、点取り屋的な選手が欲しいのですが、
なんかよく分からない選手を獲ろうとしているらしいですね。
ガンバが単独で見つけてくる外国籍選手は正直ハズレが多いです。
奇跡の大当たりなるか。
ポヤトスさんが一年間続くことを前提に、
今年こそは降格が頭をかすめることのない
楽しいシーズンにしてもらいましょう。
どなたかは知りませんがジェバリさんよろしく頼みます。