新型コロナウイルスの感染拡大により、世界中のイベントが中止または延期となっている。
ライブハウスでの感染が大きく取り上げられ、人が集まる場所に対しての世間の抵抗は強い。
例に漏れず、Jリーグも3月中の開催を延期とし、4月の再開を目指している。
開幕したばかりで非常に残念であるが、仕方がない。
ガンバ大阪が開幕戦で前年王者を破った。今季の期待が大きくなっていただけに非常に残念であるが、仕方がない。
さて、気になるのは再開後の日程。今季は順当にいけばオリンピックが開催され、夏にリーグ戦は中断する予定である。ただでさえきつい日程であるのだが、今回の新型コロナにより、ガンバ大阪はルヴァン杯を含めて7試合が延期となった。
そこで、4月にリーグ戦が再開したとして、2020のガンバ大阪の日程を組み直してみた。
サポーターは暇なのだ。
赤いセルが代替日程案。
4月の再開後、
16連戦→代表→9連戦→五輪
→7連戦→9連戦→リーグ戦終盤突入
ざっくり言えばこんな感じに。
カップ戦で全て勝ち上がれば、の話。
天皇杯の日程が変わる話が出ているように、
あまりにきつい日程は選手の怪我に繋がりかねない。
4月と5月に8試合ずつ。サポーターにとっては嬉しいが、
クラブにとっては非常に苦しいものである。
4月から再開できるのかどうかも怪しいところで、
もしもっと再開が遅れるとすれば地獄の日程を組まざるを得ない可能性もある。
全く読めない2020。
再開できる日が早く来ますように。
サポーターは暇なのだ。