【検証】もしも後半ATがなかったら順位表はどう変わるのか?【第24節終了時点】

Jリーグは残り10節を残すところで各クラブの今季の現実的な目標が定まりつつある。

優勝、ACL、残留。

 

なんとなくの印象として、今のJリーグの順位表に意外な点はない。

開幕前から優勝争いをするのではないかと考えられていたクラブは、

若干の順位の上下はあるものの、もれなく優勝争いをしている。

 

私が応援するガンバ大阪は昨季終盤の怒涛の9連勝のインパクトのあまり、

今季のスタートダッシュからの優勝争いをしてもおかしくないなあ、

なんていうサポーターならではの呑気なことを考えていたけれども、

去年と大きく変わらない状況。いや、去年よりはちょっとマシ。

 

ここまでJリーグを観て、

今季は後半アディショナルタイムにスコアが動くことが多いと感じないだろうか。

最近、ガンバが試合終盤に勝ち点を落としていることもあり、

「後半にアディショナルタイムなんていらねえんだよ!!!」

と思うのである。

後半ATなかったらもうちょい順位上だろ?

さすがに上だろ?

 

そこで、後半アディショナルタイムをなくしてみた。

集計方法は単純。

後半45分終了時点のスコアでその試合の勝ち点を定める。以上。

思ったよりも前置きが長くなった。

お待たせ。集計結果はこちら。

 

…どう?どう?

微妙か?微妙な結果か?

 

ガンバは後半ATで損ばかりしている印象だったけれども、

湘南戦で食野が決めたり、川崎戦で三浦が決めたりしたじゃないか。

だからトントン。

 

それにしても、なんとも言えない結果に。

後半ATはあってもなくても変わりませーん。




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