Jリーグ移籍リスト公開

Jリーグ移籍リストが公開された。

 

所属クラブとの契約満了により行き先を失った選手のリストである。

数年前まではJ1クラブで主力として試合に出ていた選手の名前があり、

プロの世界の厳しさを改めて感じるものである。

 

リストの選手はどのクラブとも契約交渉ができる。

 

移籍リストはこちら↓

移籍リスト JFA 日本サッカー協会

 

来季の所属クラブが決まらなかったらどうするか。

家族に迷惑をかけたくない。

プロは続けたい。

 

選手たちはいろんなものを抱えて移籍先を探すだろう。

移籍リストに載った選手すべてが新天地を見つけられるわけではない。

 

そんな選手たちを応援する人は大勢いる。

私はガンバサポーターであるから、

妹尾の行き先が決まってホッとしているし、西野や森の行き先が決まることを望んでいる。

また、横谷繁や星原健太、大塚翔平など過去にガンバに在籍した選手も放っておけないものである。

他のクラブのサポーターも同じように移籍情報を見守るのではないだろうか。

 

普段、我々が見ている選手たちがJリーグの「明」の部分なのだとすれば、

不安な状況に陥っている移籍リストの選手たちは「暗」の部分になるのかもしれない。

しかしながら選手たちには自分が「暗」の世界にいるとは考えないでもらいたい。

 

昔からサッカーが得意で、周りから評価されて、尊敬されて、プロの世界に入る。

一般人よりも良い意味で特殊な人生である。

そんな特殊な人生から普通の人生に戻ることがあったとして、

それのどこが悪いことなのだろうか。どこが「暗」の世界なのだろうか。

 

移籍先が決まればラッキー。

決まらなければ就活をしよう。

 

そういう心構えでいいと思う。

人生のどん底にいるような気持ちの選手がいるかもしれないので、

こんな話をした。

「普通の人」に戻ってもいいではないか。

それでもまだ「特殊な人」でいられる権利を持っている選手たちが

移籍リストの選手なのである。

 

移籍リスト。

何も悲観する必要はない。

何も落ち込む必要はない。

 

落ち込むのはサポーターだけでいい。