8連勝と600試合出場記録と6試合連続ゴールと残留確定 -充実のガンバ大阪-

第32節は今季のJリーグにおいて重要な意味を持つ節であることは試合前からわかっていて、

いろんな会場で重要な試合が同じ時間帯に開催され、一つの試合に集中できないために

DAZNのJゾーンプラスが初めて役に立った。

 

川崎は敗れたものの優勝が決まり、長崎は敗れて17位以下が確定したが、

町田ゼルビアの存在により、降格が決まったわけではない。

 

今節はガンバ大阪にとっても非常に重要な一戦だった。

まずは遠藤保仁の600試合出場の大記録である。

若い頃から試合に出てベテランになっても主力であり続けることの難しさや偉大さには

ただただ頭が下がる。もしかすると今後この記録を超える選手は現れないかもしれない。

 

そして、勝てば8連勝で、残留を確定させられるという意味においても是が非でも勝ちたい試合だった。

 

試合前から湘南のチョウキジェ監督のガンバへのリスペクトの言葉もあったし、

ヤットが600試合記念に家族と撮影している時の表情にほっこりしたし、

DAZN観戦ではあったが、試合前から気持ちは高まった。

 

連勝中においてサポーターの心理状況として、

どんな試合の入り方をしても「どうせ勝つでしょ」と楽観的に試合を観られることは非常に嬉しいことである。

この感覚は3冠を獲った2014年の連勝中のものに近い。

久しぶりに米倉がスタメンで、彼が出るからにはオジェソク以上に攻撃面で目立つことを期待するのだが、

結果的にアシストを一つ決めたため、チームとしての充実感はある。

ファンウィジョが6試合連続ゴールを決めたこともガンバのレコードに並んだわけで、

今は非常にポジティブな要素が多い。

 

あと2試合でシーズンが終わってしまうことが寂しいのはガンバサポーターくらいだろう。

 

残留を確定させることができて、とりあえずは良かった。

残り2試合での目標は当然10連勝で締めくくることであるし、

ウィジョがガンバの連続得点新記録を塗り替える事でもある。

 

去年はホーム最終戦で大ブーイングだったが、今年は盛大な拍手だろう。

昨季の失速から1年あまり苦しい期間を過ごして、ようやくそこから脱却できたことは

素直に嬉しいし、来季はシャーレを掲げるガンバを観たし、

連覇を決めた川崎のように安定して強いガンバを作ってもらいたいと思う。

 

今、ガンバサポーターは幸せ者である。