試合は壊された

2018 J1第16節 ガンバ大阪 0-4 サンフレッチェ広島

 

J1が約2ヶ月ぶりに再開。

柿谷と宇佐美の獲得に失敗し、泉澤と矢島を放出しただけのガンバ。

選手の狙い方がウイイレのようで、

フロントの頭の悪さにはただただ唖然とするしかないのだが、

オフシーズンのサポーターは無力である。

J1残留のためには選手を信じるしかない。




再開初戦は絶好調の広島が相手だが、

久しぶりのリーグ戦である。

中断期間の立て直しに期待し、

もしかしたらあっさり勝ってしまう可能性もあると考えていたことが恥ずかしい。

前半8分にファビオが退場。不必要なスライディングで擁護できないし、

無性に腹が立つ。試合は壊された。

 

久しぶりのアデミウソンもたいしたプレーはできず。

ボールを深い位置で奪って倉田がドリブルで持ち上がる程度の攻撃しかできない。

 

パトリック対策を完全に怠ったガンバに勝ち目はない。

そしてそもそもモチベーションが続かない。

 

トンネルは暗い。

 

見ている側のモチベーションも削ぐような試合だった。

この怒りはどこに向ければよいのだろう。




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