日本代表GK東口、目の下を骨折か?味方と激突し負傷交代 顔面強打
大阪ダービー前半に起こったアクシデント。
セレッソのロングボールがガンバのDFとGKの間に上がる。
そのボールの対処をするところで、
東口がペナルティエリアを出てヘディングでの処理に向かう。
しかし東口の声が届かなかったのか、三浦も下がりながらヘディングに向かう。
そこで二人が頭をぶつけて倒れるという危険なアクシデントが発生。
東口の顔面に三浦が頭突きするような格好となった。
スロー映像を見ると、ぶつかった瞬間に東口の口から白いものが飛び出している。
唾であればいいのだが、これが歯にも見え、ゾッとする。
ボクサーのように顔の半分を腫らした東口はそのまま交代した。
怪我の具合はまだわからないが、目の下を骨折している疑いがあるという。
眼窩壁骨折などしていたら、数試合離脱することになってもおかしくはない。
軽傷を祈る。
万が一の場合は林が守りきる。このダービーの経験は大きい。