喉から手を出す -勝ち点3獲得へ-

2018 J1第4節 ガンバ大阪 2-2 柏レイソル

 

勝ちなし地獄を脱出した先日のルヴァンカップ。

しかし今節負ければリーグ戦開幕4連敗となり、

メディアや他サポの皆様より哀れな目で見られることが容易に予想できたこの試合。

今野が復帰したことにより、ようやくリーグでの勝ち点3獲得が期待されたが、

その期待は前半20分のところでいったん打ち砕かれた。

 

江坂にキックフェイントからのシュートを2つ決められた。落胆である。

今野が帰ってきても変わらないのか…と下を向いたサポーターに

「俺がいるから顔を上げろよ」と励まし、勇気づけたのがファンウィジョだった。



リーグ開幕戦で実況の下田恒幸が「ファンウィジョ。彼は肉食系の選手です」と紹介したように、

彼らしいシュートの持ち込み方から気迫の2ゴール。頼りになる男。

 

柏は相変わらずクリスティアーノ、伊東にボールが渡るとこちらの身が縮み上がるほどに怖いし、

そこに江坂やキムボギョン、小池が関わってくるとさらに事態は厄介なことになる。

 

倉田の不在のせいか、泉澤のスタメン出場が続いているが、これは是非継続してもらいたい。

後半43分から出場させるような選手ではない。藤春との連携が改善されてきたが、

今でも「え、そこで合わないの」苦笑いしてしまう場面がある。さらなる改善を求む。



我らの希望である中村は市丸の負傷があって急遽、出番が回ってきたが、

当たり前のように落ち着いてプレーができている。感心している。

ゴール前でも慌てずに相手を外してシュートに持ち込める技術の高さは、

ガンバにとっての大きな武器である。

ただ、強引にシュートに持ち込むところがもう少しあっても良いのではないかとも考える。

躱せる技術があるからこそキックフェイントを仕掛け、

確かに相手DFはバランスを崩しはしたものの少しだけボールが引っかかり、

結果的にシュートを打てない場面が見受けられる。たまには肉食系でも良いかもしれない。

リーグ戦での得点を1番見たい選手である。

 

今節でようやく勝ち点を取ることができた。次節はアウェイFC東京。

そう、長谷川東京である。絶対に負けられない。

私自身も現地に乗り込む予定である。

長谷川健太には大きなブーイングが浴びせられるだろう。

もちろん大森晃太郎にも。

今季初の勝ち点3を取る舞台は整った。

 

日本代表戦を挟むため、少し日にちが空く。東口の出場があるかどうかはわからないが、

怪我だけないように帰ってきてもらうことを願う。3月31日、いざ東京へ。

とにかく勝ち点3が欲しい。サポーターは喉から手を出して待っている。