名門復活へ -サンフレッチェ広島-

【2018シーズン展望 その16】

もがき苦しんだ2017シーズン。

ギリギリでJ1残留を決めた。

数年前には優勝争いが当たり前だったクラブである。もうあんな思いはしたくない。

 

今季の期待は川辺だろうか。磐田へ期限付き移籍し、成長して戻ってきた。

クラブの顔と呼べる選手が青山くらいしかいないが、次世代のリーダーとしてさらなる成長を期待し、

彼に注目をしたい。

クラブは今季、城福監督を招聘。

Jリーグ監督としての経験は豊富で、甲府をJ1で戦えるクラブにしたように実力は確か。

1から再スタートをするという言葉がぴったり似合う現状で、どのようにクラブ作りをしていくだろうか。




戦力面では、ティーラシン、馬渡、渡、和田を獲得。

パトリックや工藤の存在を考えると、FWのポジション争いは激しい。

左サイドの柏のレギュラーは手堅い。右サイドはフェリペシウバなのか森島、馬渡なのかわからない。

広島の右サイドの代表だったミキッチが退団した。その穴を埋める絶対的な選手が現れるだろうか。

 

もう一度リーグ優勝争いの舞台へ戻るために。

昨季、一丸となって残留というビッグプロジェクトを成し遂げた経験は決して無駄ではない。

強い広島を取り戻すための戦いは、もう始まっている。