ガンバ大阪の現在と降格した年を比べてみた。

負の連鎖は止まらない。

ダントツ最下位、降格は時間の問題とみられているクラブに敗北。

その相手クラブの監督が呂比須ワグナーだということもガンバサポにとっては悔しさを助長させる要因の1つ。

呂比須に負けるって・・・2012年以下ってことなのか?と考えるし、あながちそれは間違いではないのかもしれない。2012年の後半戦よりも成績が圧倒的に悪いことは事実である。

長谷川健太の今シーズン限りでの解任が発表されて以降10試合の成績が悪いため、J2降格が決まった2012年の記録と比べてみる。2012年はガンバサポにとっては思い出したくもない年であるのだが、もうその傷は癒えているだろう。

まずは今シーズン 1勝7敗2分

そして2012シーズン 5勝2敗3分

改めて考えると2012年はこの成績で降格したのが不思議である。

前半戦の酷さが凄まじかったことがわかる。

そして今シーズンはこの成績で残留争いに巻き込まれていないことが不思議である。

前半戦が素晴らしく優勝を狙える可能性があったために、非常にもったないないことをしていることがわかる。

クラブは生き物であるからシーズンを通して調子の良さを維持できるわけではない。それでも優勝するチームというのは全試合絶好調とまではいかないものの、「他のチームと比べて割と良い調子」を維持しているものである。

今のガンバはどのチームと比べても最悪の状態であるとみていい。

今日の采配に関しても遠藤をボランチからトップ下へ、トップ下から右サイドへ、そしてまた中央へ・・・といったように一貫性はなかった。

オジェソクの怪我という不測の事態があったため仕方がないのかもしれないが、

そもそもオジェソクは韓国代表遠征帰りであった。休養させて初瀬を起用する手はあったはずだ。守備面を考えた戦術的理由から起用しているのはわかるが、最後まで采配に責任を持ってもらいたい。突然の負傷交代直後のフォーメーションは急造したものであり、選手は戸惑っていた。

残り5試合である。井出や中原、赤崎の起用が目立つようになるのかもしれないが、プロとして結果を出さなければならない。

このままではシーズン終了後に行われるであろう監督挨拶は大ブーイングに包まれることとなる。