欧州CL第1節 フェイエノールトvsマンチェスターC
驚いた。
フェイエノールトの監督はファンブロンクホルストがやっていたのか。しかも4年目。
知らなかったのか!と逆に驚かれても仕方ない。
ウイイレ効果だろうか。彼の名前は知っていた。バルセロナにいた選手の名前は大変有名である。
フェイエノールトは5バックだった。これが今年やったことのない形だったようで、シティ対策として特別なプランで臨んだのだろうがこれが見事裏目にでる。
この世界最高峰の舞台でこんなにあっさり失点を重ねてしまうのかと呆れた。
セルフジャッジでオフサイドをアピールして全員が立ち止まり、オンサイドのジェズスが簡単にゴールを決めたシーンがあった。サポーターは悲しいことだろう。試合終了のホイッスルを待たずして家路に着いた人がいても仕方ない。
今年のシティはグアルディオラの希望がある程度叶った補強だと言われている。
昨シーズンは既存のメンバーで戦わざるを得なかった。そして今年は補強をして優勝するためのメンバーを揃えている。そういう見方をされている。
この試合で今年のシティが本当に強いのかどうか判断はできない。フェイエノールトが酷すぎた。
もう少しレベルの高い相手との試合をちゃんと観てみたい。
そして、この試合の教訓。
「慣れないことはしない」